akiの自由なブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

ゲシュタルト崩壊という言葉はすごく心をくすぐる言葉です

ゲシュタルト崩壊を説明しよう

ゲシュタルトはドイツ語で形式・形

ゲシュタルト崩壊は全体としてそのものを一つのものとして認識してたけどずっと見ていると各パーツごとでの認識になってしまいワケワカランくなるってことらしい

ご丁寧に漢字で説明してくれてた

例えば「空」という漢字

全体として「空」そらって漢字で認識している

でもじっと見ているとパーツごとにばらばらで認識してしまうらしい

「穴」と「ェ」みたいに

んでなんじゃコリャようわからんとなるらしい

コレは心理現象なんだって

あー今回改めて調べたらちょっとおれの認識は違ってたな

俺はなぜかたまに虫のトンボがわからなくなる

あの虫を見てトンボでしたっけ名前となる

もっと違った名前があるようなでも思い出せんわとなる

ちょっと違うな

漢字でたしかにあったぞ

 

前置き長かったがコレを日常で使えるとかっこいいよね

いまゲシュタルト崩壊しちゃったな

ゲシュタルト崩壊してるね

ゲシュタルト崩壊的な作品だな

使い方間違ってるんだろうな

 

俺のネクロノミコン的ゲーム作品ドラッグオンドラグーンシリーズにおいてもニーアレプリカントニーアゲシュタルトがある

コレ説明すると話長くなるんだよな

ドラッグオンドラグーンの新宿エンド(ここはめんどくさいから知らん人はおいていく)で魔素が世界にばらまかれて人間は魂と体を離したわけ

そうしないと死んじゃうのよ

んで体の方にはかわりの魂みたいなものを入れて維持していた

そっちがレプリカント(仮の魂なのか身体自体をレプリカントというのかは忘れた)

んで本当の魂みたいな方がゲシュタルトと呼ばれていた

魂みたいな要素を形式・形と呼ぶなんて意味しんだな

横尾さんは流石ですわ

話的にはレプリカントはそんなことを知らないのでゲシュタルトを魔物だと言って倒していた

そうすると本来の人間には戻れないわけ

魂無いからね

主人公はレプリカントなんだけどレプリカントの社会でもなんだかよくわからん奇病が発生していてなんやかんや魔王と呼ばれているゲシュタルトを倒すんだけど実は魔王は主人公のゲシュタルトでしかもそれが元の人類を救う鍵となるものだったらしい

それを倒しちまったもんだから元の人類は滅亡確定するというなんとも最高な終わり

しかも妹を助けるために元人類の滅亡を選ぶという

横尾さん流石です

 

というわけでゲシュタルトの素晴らしさを話しました

あー素敵

ワクワクするよね