akiの自由なブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

ファイヤーキングを探す事について

先日マグカップを壊してしまった。

ファイヤーキングのキンバリーと言うやつ。

ファイヤーキングアメリカの耐熱容器のメーカー。

キンバリーはそのマグカップの中の形の一つ。

キンバリーはたしか王冠って意味だったと思う。

何度か落としていたが今回初めて割れてなおかつ粉々になった。

あーなんてことだ。

とりあえず役目を終えてくれたチタンのマグカップをそのまま使っている。

あーでもなんかさあの感じが良かったんだよな。

確か10年前くらいに中古で買った。

キンバリーは形の中でもあんまり人気がなくやすかったので買った。

ファイアーキングを持っているというのが単純にステータスに感じたからだ。

案の定全然使わなかったんだけどある時を境にすごく使うようになった。

そもそもガラス製のマグカップを使うタイミングが生活の中でなかったんだよな。

それが発生したもんでそこにすっぽりハマった。

あーハマるとはこういうことなんだなな。

デザイン、ガラス製、形、すっぽりです。

使っていると自然と愛着が湧く。

ゴツゴツした形で緑色。

他の人に聞いたら恐竜みたいだと言われた。

それもいいね。

俺の恐竜が役目を果たしてくれた。

ありがとうございました。

なのでマグカップを探す旅が始まった。

今思うと金継ぎしても良かったな。

そのタイミングで発想がなかった。

現在、ファイヤーキングは日本で作られている。

製品として見劣りはしないと思うがやはり昔のアメリカ製のやつがいいな。

ファイヤーキングでないものも考えたがうーんファイヤーキングがこの役目はいい気がする。