akiの自由なブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

タロットとメタ思考

今も1日1タロット占いを継続している。

その中でこれどおしたらいいんだよって場合がある。

相手がいる場合になんて言えばいいんだろうってなんか悪いカード臭くないかってね。

別の話でブックオフで安い本を買ってそれ以上の知識を得るという事をやっている。

本を読むのが朝のルーティンになったのでそれなら何かしらあれば何かしら読む。

てことは今まで200円で一冊の本を買っていたときよりも今の方が同じ金額で得られる価値は倍以上だ。

先日気になったのがアイデアが降りてくるための思考法的なやつ。

俺は感覚の人だから降りてくる的なやつは感覚と合うはずなんだよなと思い購入。

ちなみにもう1冊はしいたけさんの占い本。

占い師として色々な占いに触れているのはいいことだと思う。

話がズレたけどアイデアを下ろすためにメタ思考だと書かれていた。

メタとは高次のとかって意味。

二人のヤンキーが校舎裏で喧嘩をしていてそれを3階ぐらいから見ている空手の神童と呼ばれたえげつない強さのやつ。

そいつは上から見ているから全体の動きもそしてえげつない強さだからヤンキーたちの動きも考えも全部わかっていて「リーゼントが殴りかかるぞ、そりこみは結構きいているから避けきれないがそのままたおして馬乗りにしようとしているな」

ってやつの目線みたいなのがメタだとおれは勝手に思っている。

メタ思考ってだけの本もあったしメタフィジカルパンチもそしてマジックザギャザリングにおけるメタゲームも。

メタって言葉がつくものには面白いもんしかない。

本の話に戻るがメタ思考で問題の枠組みを一旦取っ払いその問題(そのもの)って一体何ナノカとっぱらった状態で考えろとのこと。

なるほど枠組みを変えるだけで問題が問題で無くなる場合もある。

タロット占いとは相談者の枠組みをタロットという道具と俺という人間が取っ払い新しいアイデアを出すもんなのか。

だからいいも悪いも一旦俺が言っちゃえばいいんだ。

そこから気づく何かがあるかもしれんしないかもしれん。

 

色々とつながるよな。

久々にポスティングをして昔やっていたときのノウハウを思い出したし。

名探偵コナンは毎回線で繋げていたからそりゃ推理がやめらんねえわな。

事件の発生率もえげつなすぎるけど