ブリコラージュは野生の思考の作者の名前忘れた人が言っていた事。
その人は民俗学に精通していたらしく色々な民族を調べていた。
よろしくない言い方だけどそういう人たちってまあ都会の人に比べて色々劣っちゃっているよねって感じの考えが主流だったみたい。
でも作者さんは調べていく中で目的が違うから求める結果が違いそれが目に見えた違いとなっているだけだと主張した。だって未開の人たちの分析とかえげつないですよみたいなことが多々あった。みんながそうか知らんけど未開の人を見下しているようならそいつが物を知らないバカなんですねってことらしい。それをもとにバチバチだったサルトルを論破したらしい。
その中でのブリコラージュがある。
とにかく寄せ集めでどうにかしようとする心意気。
都会人から見ると歪なものでも座れるんだからOKというそんな感じ。
使っていないカバンをサコッシュに改造した。
いい塩梅にサイズを小さくして取っ手でループを作り使っていない携帯の紐をつけた。
これブリコラージュだ。