akiのブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

ノートへのアウトプットについて

毎日ノートへ頭の中のことを書いている。

色々なことを書いていて小真面目にテーマがあって考えていることもあれば何も思いつかず出てきた単語をとにかく書いているときもある。

やっている理由は気持ちが楽になるから。

それと岡田斗司夫さんの動画で本の解説していた時にその方法が取り上げられていた。

朝っぱらからわざと頭に負荷をかけて回転数を落とす。

ここからは実感だけど回転数が落ちると過去とか未来への執着みたいなものが出にくくなって現在へ集中がしやすくなる。

なんか後悔してたりこの後こうなったらどオシようみたいな考えが少なくなる気がする。

もう一つ別の話。

現在自分がHSPによっていると思っておりそれが面白くてしょうがない。

HSP関係の動画やら本やらを結構見る機会が増えた。

その中でアウトプットの重要性が書かれていた。

内容的にはHSPの性質やらからスタートしてアウトプットの話に行き着くがそこらは端折る。

アウトプットのところでは大きく2つ有る。

①結果が伴うことと幸福に感じることは必ずしも一致しない。だからHSPの人がやるアウトプットは呼応よりも深掘りが大切。

②深掘りという基本は人の役に立たないことでも掘りに掘るとある地点で人間共通の水脈にたどり着くことが有る。

 

まず①は繊細な人が結果を求めると疲弊度合いが大きいよねってことなんだと思う。だから誰かからいい反応をもらうための呼応ではなくて、自分がただそうしたい興味があるから調べるとかの深掘りがいいということ。この2つの関係は最近学んだことでいうとマーケットインとプロダクトアウトの関係に近く感じる。なんだか笑ってしまった。

マーケットインでなきゃいかんなと思っていたが最近気づいたHSP気質かもってこともそうだし、俺はそもそも自分の感性を売る商人だった。深掘りしてプロダクトアウトこれに尽きるじゃんか。てかこの一択だ。

 

次に②。他人にゃどうでもいいことも深くほった先に共通の水脈があるらしい。

やだ朗報。

まあ絶対正しいとは言えないかもしれないけどそうである場合も世の中には有る気がしている。期待のし過ぎも良くねーけど深掘りに舵を切るには十分な言葉だ。

 

ようやく話がつながるけどノートへのアウトプットで使っているノートとペンの理由を書いて深掘りしようと思う。

ノートはコクヨの罫線がないノート。

罫線通りに文字を書くのが苦手。上下を揃えて書くのも苦手。その時の気分で書きやすい場所があり角からスタートさせたりまん中から書いたりする。なので罫線はなしにした。しかも罫線がないノートでなおかつでかいほうが良かったからA4を選んだんだけど他であんまし見かけない。同じようなものでもルーズリーフだったりリング式だったり余計なもんをつけんじゃねーよ。

一度無印のわら半紙のスケッチブックを試した。

さらに大きくて書く時にでかいのは大変よし。

だけどカバンに入れるにはちと大きすぎるし、硬い面が片側だけでもう片側は色違いのわら半紙見たいのが表紙になっていてグシャる事が多い。

さすが天下のコクヨさん。

きっちりと揃えていた。でも見つけるのには一苦労。なかなか他のノートと一緒においてなくてロフトで売っていることを突き止めてようやく購入。

嬉しさのあまりストックまで購入した。

 

ペンは無印のボールペン。

あのシンプルなやつ。

何がいいってシンプルなところ。

柄とか文字とか一切いらね。

それにインクもバラで売っているからインクなくなりゃそれだけ交換して使える。

太さはできるだけ太く今は0.7mmかな。

とにかくボールペンは書いたらかけていろ。

インクが無くなった以外でかけていないは絶対NG。

んでぶっといほうが書いている感がある。

文字書くのも適当だから強かったり弱かったりそれでもかけているタフなやつがいい。

てかタフというよりはとりあえず出しときますという節操がない感じが良い。

文字の綺麗さ記入面の綺麗さ正確さなんてこの作業の中では全く必要ない。

とにかく書けていろ。

無印なんざ今はどこにでも有るしコンビニでも売っている。

最悪どおしても無理で一本購入するでもぜんぜん違うボールペンが持ち物に加わる可能性も低いのでだいぶ良し。

 

以上、持ち物へのこだわりを深ぼってみた。

HSP気質って敏感だからこういうこまけー喜びにも敏感。

そのため幸福も感じやすいと言える。

こういうこだわっている部分って自分的にはすげー楽しいんです。

でも基本言う機会ってないし機会があっても全て言う必要ってない場合がほとんど。

でもべらべら喋りたい。

だから喋ったほうがいいのか。

あーここなら喋っていいのね。

なかなか気持ちいい。