aki(キャプテンマンテルノーリターン)の自由なブログ

会社員男性のわくわくするひとりごとを書いていく

好きな事を言語化する回(ヴェノムのこと)

暇なので本屋をウロウロしていたら「好きを言語化する」という本があった

d21.co.jp

 

あーそれ面白いじゃん

そういや好きを言語化まではしていない

じゃあやってみよう

 

今回のお題はヴェノムだ

この間LAST DANCEしたヴェノム

なんかさ映画として評価が良くなくて俺もなんかそこら変に引っ張られて評価を下しているところがあった

別に誰に言うとかではなく自分の中での評価が色々な方面に引っ張られている

それなんか嫌だなと思って

だからこれがなぜ好きなのかを言語化する

まず先に映画としてのLAST DANCEの評価はそんなに高くない

なんか引いちゃう場面もあったしもっと拡張させてくれという面もあった

スパイダーマンと一緒に出してくれとかね

だがそれでも好きだ

まずはマーベルだから

まーべるなら他のヒーローと絡むかもしれない

その期待値は高いぞ

他のヒーローと絡むと興奮する

だってヒーロー単体ですでに面白いだろう

そのヒーローがどうやって構成されたか

どうやってそうなったかそして巨悪に立ち向かう

倒したときはスッキリするでしょ

そのすっきりが大好き

単体でそうなのにそのすっきりがいくつも折り重なるわけだ

そりゃスッキリするでしょうよ

それにヒーロー間での格差とかもいいじゃん

アイアンマンは中身はただの人

でも頭の良さを強さに変えたアーマーとして着ているという強さ

マイティー・ソーは魔法とかの面も含めた摩訶不思議な超人としての強さ

それらが一緒に戦ってお互いのいいとこ悪いとこを補い合う

ヴェノムもそうだ

まあ共闘したことがないけど

宇宙の神秘的な力でもとからの強キャラ

それが地球のよくわからんテクノロジーで生まれちゃった超人スパイダーマンと共闘してみ

これをエモーショナルと言うんだろうな

エモーショナルは感情的なとかそうなりやすい様らしい

一応元々の設定はライバルだけどそれが助けてくれるとかさ

あとはヴェノムのちからにスパイダーマンも渡り合えるんだなとか

感動的だし震えるよ

とにかくもしコイツラが一緒に戦ったら的な頭の中の妄想を体現してくれるマーベル

そこに所属しているだけでもう好き

頭の中の妄想を叶えてくれる(かもしれない)

 

次は俺はヤンキーが優しいのが好き

バキバキにヤンキー成分が多い見るからヤンキーが電車の中でそれとなく老人やら子供やらに優しかったらそら震えるわ

ヴェノムも悪というか生存するために人間側の死生観がわかっていないだけだけど相対的に見て人間を脅かす悪い存在と仮定しよう

その悪がエディーブロックと一緒にいることで愛着やら何でもかんでも食べなくていいんだな

なかには食べてしまいたくない人間もいるんだなって変わってヤンキー優しいの構図を作るのが震える

そうヴェノムは可愛いのだ

ヤンキー優しい=かわいい=ヴェノム

そんなかわいいヴェノムを俺は好きなんだ

おれは可愛いものが好き

マーベルの中で言えばキャプテン・アメリカは優等生で可愛くない

アイアンマンは人格者じゃ全く無いけどたまに優しかったりしっかりするからかわいい

ハルクは全く制御できないけど偶にゆうこと聞くから可愛い

そういうことや

キャラクターには可愛げが必要なんや

可愛げは愛着を産みエモーショナルを発生させる

 

まとめるとヴェノムは頭の中の妄想を実際見せてくれるかもしれないしなおかつもう単純に可愛い

それはおれの中のエモーショナルを爆発させてくれる

だから好き

 

どうだ好きを言語化できているのかわかんねーけどこれは面白い試みでは有る