学びのためのアウトプット
PMF(プロダクトマーケットフィット)までの4ステップ
①早急に解決したい課題はあるのか
まずは市場にある課題を見つける。
これがないのにいくら商品をぶっ込んでも売上が立たない。
②どうしたらその課題をクリアできるのか
次は方法。
近所に買い物に行きたいけどあるくとちょっと遠い。
それに荷物があるから車で行くかとなるけどそれはめんどくさいしそれほどの距離でもない。
じゃあすぐ乗り降りできてあるくより早くなおかつ荷物が載せられるようなそんな乗り物が課題解決にはいいすねーて感じ。
③自分が提供できるどの商品が課題を解決することができるか
適した商品を選ぶ。
下手するとないからこの時点でこの課題は無理っすとなるかも。
今回で言えばうちには自転車という乗り物がありますという感じ。
あるくより早いし乗り降り簡単、荷物もある程度なら乗る。
これを市場にぶっ込んでみよういえーい。
④市場に出し市場の声を聞き①に戻る
出した商品が市場にどう受け入れられているのかを見る。
うちの自転車はどうかなとお客さんに聞いたり調査したりする。
あれーうちの自転車よりあっちの自転車よく見るな。
電動アシストついとるやん。
お子さんも載せられる椅子がつけられる様になっとる。
そうか主婦の人が使うからそのほうがいいよな。
よっしゃアシスト付きとお子さん載せられるというのをベースに再度課題を確認していこう。
という感じでこの順番をぐるぐる回していく。
イメージとしてはPMFは一回でズバンって感じではなく何度も回して徐々にフィット感を高めていくもしくは完全撤退というのも一つの選択なんだろうな。
PDCAサイクルに似ていると思ったがPMF版PDCAというところなのかな。
まあPDCAは何にでも応用きくからな