学びのためのアウトプット
ゼロイチで稼ぐという本でビジネスアイデアの種を探すための自己分析という部分がある。
自分のスキルを洗い出すための思考法だがなかなか面白そうなのでやってみようと思う。
①最近褒められたことは
教えるのがうまいと頻繁に言われている
仕事の中で連携やマニュアル、直接作業内容を教えるといったこと
②なぜそれを習得・経験しようとしたのか?(面白みなど)
面白かったり頭がスッキリとするような説明を受けたほうが自分もいいから。
面白くないぐだぐだな説明とか研修とかつまんないし意味を感じない。
なんなら時間の無駄なので私は別のことをやっていたりする。
自分はそうしないようにしたいと思っているし、聞いている人が反応がいいほうが自分も気持ちいい。
③その時何を考えているか
まずはたかだか一回の説明ぐらいで全部わかるわけ無いと思っている。
状況によるが大枠を話し細かいことを話す。
細かいことは全部話さずとりあえず一定のところまでやってもらい手を動かしてもらうようにしている。自分の頭で考えて手を動かすのが一番の学びだと思っている。
だからシンプルに大枠を捉えて大体で話し、失敗は絶対にするからそこは自分がフォローすればいいと思う。
④印象に残ったエピソードは?
このスキルは元々はボードゲームのルール説明で養われた。
その中でカタンというボードゲームはなかなかの回数やっておりルールもほぼ完璧にわかっている。
(カタンは1995年にクラウストイバーさんだったと思うががデザインした島を開拓するゲーム。その当時ではかなり画期的な仕組みであったが今でも面白いと思わせるゲームだと思っている)
ルール説明もそこそこやっていたのでかなり自身があったが聞いている人の雰囲気が重い。なぜだろうと後で考えたがそうだ最初に目的(どうしていけば勝ちになるか)を説明していなかった。
そこから目的だったり大枠を必ず伝えるようになった。
⑤自分が得られたものはなにか?
本当の学びは実行の中にある。とにかく何度もやるのが最も近道のうまくなり方。
⑥より良くするために学んだこと調べたことはないか?
ユーチューブでルールの説明方法の動画を見て頭の中でイメージトレーニングした。
話し方のコツなども調べた。例えば喋りだす前にかならず間を開けるなど。
後は実践経験を積んだ。要は自分の中のことを相手になるべくわかるように説明するわけだからいくらでもそういう機会はある。また勉強会を企画しとにかくなんでもいいからテーマを設けて説明した。