akiの自由なブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

大きな音や感情への反応について

たまに理不尽臭いことで店員さんに怒ってバタバタ音を立てているという現場に遭遇する。

先に断るがそういうの良くないよねーとかそんなことを言いたいわけではない。

他人に対してそんなに興味がない。

その人がどうしていようがどうでもいい。

そんなに優しさもない。

自分や自分の周りの人に害悪が及ばない限りはどうでもいい。

そもそもそれって良くないっすよみたいな事も基本は言えないしね。

微妙なことの場合強い根拠がないからね。

 

言いたいことはここからでなんだか面白かった。

私は自称HSPと思っている。

まあでもあくまで自称。

検査受けたこともないし思い込んでいる可能性もある。

そのことの正確さは一旦置いといて仮にそうだとしてで話す。

そこでもなんだかそれっぽい反応をした。

まず音に対してビクッとするし内部的にストレスを感じた。

なんだろうと見ると多分怒っている。

それを確認してなんだかそっちを見ていたい衝動に駆られた。

予想ではまずは必要以上にビビっている。

あーやだ、なんだかな。

んでそっぽを向いているとビビっているのを悟られるような感覚に駆られた。

だから見てやろう。

おいあんたのことを見ているぞ。

おれはビビっちゃいない。

俺は正義の鉄槌をいつでも振り下ろせるんだぜッと言う見栄とか自己顕示欲の維持とか負けないぜみたいな正義の味方の押し売り。

何だこりゃ。

感情は暴走しているが思考がブレーキをかけてとどまっている状態。

予想だけどずっとそういう他人の感情にビビっていたから俺はそんなんじゃないと払拭しようとしているんじゃないかなと思われる。

いやーでもしゃあないんだけどな。

そもそも白黒つくことなんてなかなかないし。

てか敏感なくせに更に外的刺激を受けに行こうとするのかよ。

変だな。

結局何かでバランスを取ろうとしているのかな。

根底にある自分へのイメージやアイデンティティがその状況を許さず強い人間を保とうとする。

でも根本が弱いからそんなん無理なんだけどな。

歪なアイデンティティでバランスを保とうとするから結局バランスが悪い。

あーめんどくせ。

 

これ書いている今、この記事大丈夫かとも思っている。

たいして人が見ているわけでもないしなんなら誰も見ない可能性もある。

でもなんか正義を語っているように感じさせたり、そもそもこんな内面的な事書いてもいいのかって。

どうしよう投稿していいんだろうか。

やっぱり敏感だな。

あほらしい。

投稿しちゃおう。