akiのブログ

40代会社員男性のひとりごとを書いていく

20240410

学びのためのアウトプット。

 

糖質・炭水化物が良くないとされている理由。

(以降面倒なんで炭水化物も含め糖質と記載する)

特に生成された糖質。

精米とか真っ白い砂糖とかそれらを使っている食品。

血糖値を急激に上げる。

生成されていないと穏やかに上がる。

食物繊維とかミネラルとかが一緒にくっついているため。

急激な血糖値上昇が行けないのはそれが血管に対してダメージを与えるから。

糖質をとると血糖値が上昇し始める。

それに反応して膵臓インスリンが分泌される。

インスリンは血液中の糖を吸収して肝臓筋肉脂肪に吸収する働き。

それが抑えられないのが糖尿病。

大量の糖質摂取や精製された糖質の摂取という習慣を続けるとインスリンの分泌が遅くなったり弱くなったりする。

そのため摂取後はまずドカンと血糖値が通常の数値以上にあがってしまう。

(通常の数値はわからん。人それぞれあるのだろうし。わかりやすくするため曖昧な表現にした)

その後大量のインスリンが分泌され今度は一気に数値が下がる。

これが血糖値スパイク。

スパイクは尖った釘みたいなこと。

まさに血糖値スパイク。

この急激な乱高下が血管にダメージを与える。

これが脳卒中心筋梗塞やらの可能性を上げるらしい。

 

まあ糖質接種後は眠くなるし肥満の原因にもなるみたいだし。

こと太るということにおいては糖質がどうも一番の原因ではとなっているがというか自分でもそう実感しているが。

なんでなんだろう。

タンパク質はまあそのまま筋肉やらになりそうだからわからんでもないが脂質はどうなのか。

同じ量たべたら同じように太るのではないのか?

吸収のされ方がちがうとかなのか。

後は現実的に油を大量には取れないからなのか。

糖質には依存性もあるからそういう性質諸々含めてということでいいんだろうか。